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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-12 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号

JASSOのもの、そしてそこに国が支援するということなんですけれども、これでは大学がやってくれないといけないということにもなりますので。  是非学生支援緊急給付金の再給付、そして学費減免給付型奨学金の拡充、これは検討されていると思うんですけれども、早くこの見直しもしていただきたいということを求めます。  さて、次に、文化芸術の問題について伺います。  

畑野君枝

2021-03-22 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

今回の御指摘も踏まえ、引き続き、外務省やJASSO等関係機関とも連携しながら、このような学生からの相談に対しては学生の不安な気持ちに寄り添えるよう丁寧な工夫を心掛けてまいりたいと思いますし、当然、こういう事件、事故が起きているわけですから、渡航前にこういった性被害についても周知をしっかりしていく、このことを心掛けていきたいと思います。

萩生田光一

2020-05-15 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

日本学生支援機構に対して寄附を行った場合には、企業、個人からの寄附について所得税法人税軽減しているところでございまして、この寄附金については、例えば、新型コロナウイルス感染拡大により安全確保を図るため帰国した日本人留学生経済負担軽減目的とし、一時金の支給を行うJASSO災害支援金等に今活用されているということでございます。  

伯井美徳

2020-05-15 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

まず大学申請して、大学がそれをリスト化して、そして日本学生支援機構JASSOに渡すといった手順もあると思います。でも、例えば、今、文科省の方でもLINEを活用した学生支援緊急給付金対応というのも検討されて進めていただいているということを承知しておりますけれども、例えば、LINE申請手続のツールとして検討してはどうかと私は考えております。

浮島智子

2020-05-15 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

私、やはりここは各学校が、自分学校に、こういう形態で自分学校に通っていて、困っている子が何人いるんだということをちゃんと把握していただくことも大事だと思っていますので、JASSOの方と並行してなんですけれども、やはり学校で責任を持って、その実態調査の上で申請をしていただく、一括で申請していただければ、JASSOの方は直ちにお振り込みをするような仕組みを考えさせていただいております。  

萩生田光一

2020-03-25 第201回国会 参議院 予算委員会 第14号

これに対応できるように、文科省が所管をします例えば代々木のオリンピックセンター宿泊施設ですとか、あるいはJASSOが持っておりますお台場の研修所の空いている部屋などを廉価でお貸しすることを今手続を進めているところでございます。  いずれにしましても、コロナウイルス感染症流行状況を踏まえながら、関係省庁とも連携しつつ、必要な対応を行ってまいりたいと思います。

萩生田光一

2020-03-25 第201回国会 参議院 予算委員会 第14号

その結果、日本学生支援機構JASSO規定により、該当地域日本人留学生に対し奨学金停止をされております。それゆえ、自費による現地滞在、若しくは自費による帰国を強いられております。米国欧州三十八か国ほか、対象とした地域からの帰国後十四日間、自宅ホテル待機公共交通機関を利用しないことも要請をされております。

三浦信祐

2020-03-25 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

私のところにもたくさん声をいただいておりますけれども、世界の多くの地域感染危険レベル2になりまして、該当地域日本人留学生JASSO奨学金停止をされ、帰国経費等自己負担が強いられていることに加えまして、日本政府は、欧州米国等に対して、帰国後十四日間の自宅等での待機、また公共交通機関を利用しないことを要請している中で、この奨学金停止を解除する等、現状の奨学金の取扱いについて柔軟化する必要

浮島智子

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

五年前に、JASSO貸与奨学金について、経済困難による返済猶予期間をそれまでの五年から十年に延ばしました。資料を配付しているものの裏面に、文科省につくっていただいた資料を配付させていただきました。十年に延びたわけですけれども、今、九年から十年の間に、九年以上ですね、猶予期間になっている方が千七十六人いらっしゃるということなんですね。

宮本徹

2019-05-22 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

○柴山国務大臣 JASSO奨学金事業は、今、裏わざという御指摘がありましたけれども、在学している期間中は安定的な収入が見込めないことから、奨学金を受けている学生本人からの申請をもって、在学猶予制度というものを設けております。  そして、実質的に奨学金返還を免れるために、通信制大学への再入学を繰り返して返済期限猶予をずっと受け続けるということが制度上可能となっているということであります。

柴山昌彦

2019-05-09 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

そして、確かに高等学校等就学支援金、これは民主党政権時代にやった実質高校無償化法律ですけれども、それやJASSO、学生支援機構法においても教育機会均等ということは明記されております。  ですから、本法案にも当然教育機会均等ということは、大前提として目的規定にあるのが当たり前だと思うんですけれども、これが今回明記されなかった、それはなぜなのかということをまずお伺いしたいと思います。

神本美恵子

2019-05-09 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

もちろん、JASSO、日本学生支援機構ホームページには、既存の給付型奨学金制度対象者として高卒程度認定試験合格後二年という条件は明記されているんですけれども、じゃ、そもそもこのJASSOホームページにたどり着く人というのは制度を知っている人であって、知らなければたどり着かないわけなんですよね。  じゃ、何でこんな質問を私はするのかというと、私、実際御相談を受けたんです。

新妻秀規

2019-05-09 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

同じく参考人質疑では、現行JASSO、日本学生支援機構貸与型奨学金について、現に返還をしている方への負担軽減の方策について様々な意見が寄せられました。例えば、有利子奨学金を全て無利子にするとか、あと厳しい取立てですよね、の在り方について是正をするか、こういう意見が出されたところです。  ここで、返還困難者への負担軽減について今後どのように考えていくのでしょうか。

新妻秀規

2019-04-23 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

給付型奨学金等が円滑かつ確実に実施することができるよう、日本学生支援機構JASSOにおいてシステム改修や必要な人員配置等体制整備を行う、また、授業料減免についても、制度の円滑かつ確実な実施を図る観点から、関係機関における体制整備を行うとあります。  体制整備の規模や予算、またスケジュールについてどのように想定しているのでしょうか。

新妻秀規

2018-06-06 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

二〇一七年度から導入いたしました給付型奨学金につきましては、文部科学省日本学生支援機構におきまして、教育委員会高校大学等を通じまして生徒等周知を依頼するとともに、生徒保護者向けチラシを配布する、あるいはJASSOホームページでその内容を周知する、あるいは各学校、団体に対しての説明会、さらには政府広報等においていわゆるチラシ、ポスター、あるいはいろいろな形の番組を通じまして、連携して周知

義本博司

2018-06-06 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

給付型奨学生に対する支援につきましては、高校において作成いたします採用基準への適格性を判断して、その上でJASSO、日本学生支援機構推薦いただいているところでございます。  したがいまして、高校から推薦があった者が適格者であるということから、機構における選考においては、生徒から高校に対する申込者数について把握するということについては、事務の遂行上必要ないというふうに考えております。

義本博司

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

また、高等教育段階では、国が教育費負担軽減について役割を担う中で、文科省として、総務省と連携しながら、奨学金を活用した大学生等地方定着促進事業を実施して、地方経済牽引役となる産業への就職といったことを条件にして、日本学生支援機構JASSOの無利子奨学金返還支援する地方自治体に対しまして特別交付税による支援を行っておるところでございます。  

林芳正

2017-03-30 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

この度、給付型奨学金に際して、私自身も新たな発見がたくさんあって、JASSO奨学金だけではなくて厚労省にも様々な支援するスキームがあったわけですけれども、当時私はそのスキームを全く知らず、それを紹介してあげることもできないという状況の中で諦めざるを得なかったというケースもございました。  

義家弘介

2017-03-30 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

JASSOだけではなくて、地方自治体もいろいろ努力をされていると思います。ところが、その学生さんがいろんなところのホームページを探しているだけで大変な苦労があると思います。このJASSOも、将来的にいろんな形でその情報を集約をしているサイトであれば極めて効率的だと思います。是非今後検討をしていただきたいというふうに思います。  次に、少子化に伴う高校の統廃合も予想されます。

三浦信祐

2016-11-25 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

資料の二と三をぜひ委員の皆様にはごらんいただきたいんですが、資料二は、私の事務所の方でJASSOからいただいた資料をもとにつくったもので、資料三は、JASSO、日本学生支援機構資料であります。  資料三の方を見ていただきますと、平成三十二年度以降、この免除額がずっと減っていって、平成四十四年度にはゼロになります。

富田茂之

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